臨床細胞学研修センター

研修センターの概要と特色


学校法人冬木学園畿央大学では、建学の精神(徳をのばす、知をみがく、美をつくる)を教育の基本理念におき、高潔な人格と臨床細胞学に関する高度な学識・技術を身につけた、地域社会および国際社会の発展に創造的に貢献できる有為な人材を育成するべく、臨床細胞学研修センターを設置し、平成31年4月1日に開校予定です。最高レベルのティーチングスタッフを配置し、ICTを駆使した教育によって細胞検査士資格取得を完全バックアップするだけでなく、正課外のセミナー等により臨床現場の医師やコメディカルまでも教育対象とする、細胞診に関する卓越した教育・研修センターを目指します。

平日は全日制コース(月~金)として、細胞検査士資格取得希望の臨床検査技師を対象に細胞検査士資格認定試験対策コース(臨床細胞学別科:日本臨床細胞学会認定細胞検査土養成課程)を、土曜日(午後のみ)は主として社会人臨床検査技師を対象に細胞検査士資格認定試験支援コース(実習主体)を、休日はリカレントコースとして、医師、細胞検査士、臨床検査技師等の希望者を対象に、随時臨床細胞学に関する集中講義や実習を行います。

当センターは畿央大学(奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2)のサテライトとして交通至便な梅田近辺に開設し(大阪府大阪市北区豊崎3-20-1 インターグループビル内)、京阪神全域からのアクセスを容易にすることにより受講者の利便性を図ります。上記2施設間は、高速ネットワークインフラを介して高度で様々な教育システムや学生サービスを展開致します。なお、全日制コースの細胞検査土養成課程修了者には、日本臨床細胞学会細胞検査士資格認定試験受験資格が与えられます。


センター長あいさつ


植田 政嗣 Masatsugu Ueda

細胞検査士は、医療機関やがん検診センター、保健所などに勤務して、患者の臓器や組織から採取した細胞を用いて標本を作成し、異常細胞やがん細胞を顕微鏡で見つけ出すのが主たる業務です。また、蛋白レベル、遺伝子レベルで細胞の悪性度や生物学的性格を評価分析するのも細胞検査士の重要な役割です。近年、各種の検診および早期診断技術の発達にともない、細胞診断業務の重要性と業務量が飛躍的に増加しています。国民の2 人に1 人ががんにかかり、3 人に1 人ががんで死亡する現代、検診の精度を支え、がん医療の先端を担う実践的な細胞検査士を養成します。


教授陣


矢羽田 一信 Kazunobu Yahata

本課程は、がんの早期発見と正確な診断に寄与する高水準の細胞検査士を養成することを目的としています。教育の 特徴としては異常細胞の発見だけでなく、細胞採取のアシストから標本作製、検査に必要な染色法の選択、精度管理 まで、実際に医療現場で役立つ細胞検査士の育成を目指して授業を進めてまいります。癌細胞の形態は臓器により 異なり、良性異型細胞との鑑別には多くの経験と知識が必要です。臨床医や患者様から信頼される細胞検査士を目指 してともに学びましょう。


客員教授


竹中 明美   【大阪医療センター臨床検査科】

布引   治  神戸常磐大学医療検査学科

南雲 サチ子  大阪大学大学院医学系研究科

矢野 恵子   関西医療大学保健医療学部


コースの案内


オープンキャンパスのご案内

日本臨床細胞学会細胞検査士資格認定試験対策コース -別科全日制コース― (※PDFはこちら)

日本臨床細胞学会細胞検査士資格認定試験支援コース -土曜コース― (※PDFはこちら

リカレントコース ※準備中

e-learning 動画一覧 ※準備中